門司ゴルフ倶楽部
昭和9年(1934年)9ホールで開場、福岡最古のゴルフ場で、昭和28年に18ホールが完成しています。コースは、ティグランドから全体をほぼ見渡すことができ、アリソンバンカーと芝目のある高麗芝のグリーンが特徴です。
アウトは自然の地形を活かし、フラットで広いフェアウェイですが、クロスバンカーを配したタイトな設計となっています。インはアンジュレーションがあり、グリーン周りには深くてアゴの高いバンカーが多く、グリーンをとらえにくいコースです。18番は開場時からある池越えの名物ショートです。
福岡県北九州市門司区大字吉志175