丘陵・林間コース。空港の地つづきになるフラットな地形に両サイドが密な樹林に囲まれたホールが続く。同じような樹海にありながら浮かび上がってくるホールはそれぞれが異なった表情を持っているが、そのアクセントはフェアウェイのアンジュレーションであり、ハザードの造型であり、そしてドライクリークや満々と水をたたえたウォーターハザードの存在である。ネーミングの由来となった18番2打地点のフェアウェイ右サイドに孤立する桂の古木に象徴されるように、手ごわいハザードに匹敵する樹木をいかにクリアするかがスコアメイクの鍵となってくる難コースだ。
2025.09.08(月) 受付準備中 2人で参加
交通機関でのアクセス 道央自動車道・千歳 10km以内